亜愛一郎の狼狽 泡坂 妻夫 2013年05月04日 亜愛一郎の狼狽1978年 幻影城http://" title="亜愛一郎の狼狽">ざっくりあらすじDL2号機事件 (幻影城・1976年3月号)右腕山上空 (幻影城・1976年5月号)曲った部屋 (幻影城・1976年7月号)掌上の黄金仮面 (幻影城・1976年12月号)G線上の鼬 (幻影城・1977年1月号)掘出された童話 (幻影城・1977年3月号)ホロボの神 (幻影城・1977年5月号)黒い霧 (幻影城・1977年7月号)以上が入った短編集です。亜愛一郎という青年カメラマンが事件を解決する探偵小説。探偵名鑑を作ったとき、一番最初に載る、という理由で付けた。背が高く彫りの深い気品のある美貌の持ち主で、そのため初対面の女性にはたいてい好感を持たれる。が、言動にはだいぶおかしなところがあり、しばらく一緒にいると落胆されるという、設定の愛すべき探偵です。 [0回]PR