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探偵の推理部屋

特定の作家を取り上げますが、取り上げる作家は、好きな作家さんです。 だから偏ってます。

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推理小説

推理小説
2004年 河童書房新社


ざっくりあらすじ

新宿区の公園で、片方の眼球を抉り取られた会社員と女子高生の遺体が見つかった。通り魔か、計画殺人か、捜査一課の意見は割れる。現場からは「アンフェアなのは、誰か」と印刷された栞が発見される。その後出版社に送られた、事件を予告する小説の原稿。犯人の要求は「事件を防ぎたければ小説の続きを落札せよ」というものだった。





テレビでおなじみ雪平夏見刑事の第1作です。作家さんは、HEROや救命病棟24時、天体観測、ドラゴン桜などの脚本で有名である。また作詞もしていいて多彩で、どれもヒットしている。
続編の、アンフェアな月、殺されてもいい命、愛娘にさよならを、がある。

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