真珠郎 横溝正史 2013年05月07日 真珠郎1936年 新青年http://" title="真珠郎">ざっくりあらすじ椎名耕助は、大学の同僚・乙骨三四郎とともに避暑を兼ねて信州へ旅行することになった。だが、N湖畔に立つ鵜藤家の一室を借りた私たちが、そこで恐るべき殺人事件に巻き込まれることになろうとは!「悪」そのものを結晶化したような美少年・真珠郎。「血の雨が降る」と不気味な予言を口にする謎の老婆。前の表紙の方が個人的の好きですけど・・・やっぱり、この作品も横溝ワールド全開ですけど、美少年の真珠郎!!想像しながら、読み進めていくと、夢中になり一気に、読み終わっちゃいました。金田一は、出てきませんけど・・押さえておきたい一冊です。 [0回]PR